霊体験

海でおぼれた経験

心肺停止中に脳裏に浮かんだ、祖父の姿
私が小学校1年生の夏休みに地元の海水浴場で溺れた時の出来事です。夏休みも残り半分になったその日は父の提案で家族5人で久しぶりに地元の海水浴場に出かけました。
私と2歳年上の兄はとても舞い上がり車の中から海が見えてきた時「あの岩場まで競争しようぜ」と意気揚々としていました。海水浴場に着くと真っ先に更衣室へ向かい私と兄は来ていた服を脱ぎ捨て一目散に海へと走っていきました。父と母は1歳になる妹を連れて更衣室で着替えや敷物を敷いて休憩スペースを確保していてくました。私と兄は海へ入り車の中から見えた岩場を目指して進み始めましたが、途中から記憶が無くなり気づいた時には私と兄は溺れていたのです。そして、これから海に入ろうとする妹や父がぼんやりと見えたので「たすけてー」と必死で叫び助けを呼びましたが声が出なくて気を失いました。

その後、救助されて海から4人がかりで運ばれている時に一瞬目が覚め、次に気がつくと病院の中でした。その多分直前、私は夢の中で祖父に話しかけられたのです。そこでとっさにめを覚まし、私はずっと心肺停止していた様でもう少し遅ければ命は無かったと言う事を後から聞きました。

それとこれも後から聞いたのですが、私達が溺れた同じ時刻にもう一人の子が溺れて亡くなっていると言う事と、前々から病気を患わっていた祖父が私達が溺れた同じ日のこちらもほとんど同じ時間に亡くなったと言う事を知りました。この一連の出来事は祖父が身代わりになってくれたのかも知れません。

ともぞう 40代