神様に愛される神社参拝の基礎

神社は日本人の生活にとても身近な場所です。初詣や受験、縁結びや子宝祈願等、人間の一生を通して様々なお願いを神様にします。そこで大切なのが、神様に愛される参拝の仕方。

神様は度量が広く人間のちょっとした粗相など気にも留めず願いを叶えてくれるでしょう。けれど、より一層自分の願いを聞き入れて頂くためには、神様とのコミュニケーションをきちんと考えた方が良いです。自分勝手にドタドタと騒々しいお参りなどは神に見捨てられてしまうかもしれません。

まず、最初にしたいことは神社に参拝に行く前に、その神社でまつられている神様は誰か、その性格や働きを知っておくことです。これから、自分のお願いを聞いて頂く相手を知るのは当然のこと。しっかり身だしなみを整え、心身を清めてからお参りにいきましょう。

また、よく言われることですが、神社では、お祈りをする前に丁寧に自己紹介をするのが大切です。どこどこから参りましたなになにです、と言うように住所と名前をはっきり心の中でお伝えしましょう。心を込めてお賽銭や玉串料を納め、神様のことを敬い褒め称える気持ちで日頃の感謝を伝え、お願い事を簡潔に伝えます。その後は、騒いだりすることもなく神社の空気を味わいながら感謝の心を持って帰途につきましょう。

神様にお願いをする際に、自己中心的になって傲慢になってはいけません。神様に応援してあげたいな、と思って頂けるように礼を尽くし、感謝の心を忘れないことが肝要なのです。また、神社を選ぶ際に大切にしたいことは、空気の清らかな神社を選ぶ、ということです。観光地化されすぎて商業化されすぎた神社や、手入れが行き届かず荒廃した神社などは神様が不在の場合が多いので神社に入ったときの空気が清らかな神社を選びましょう。

また、神様にお願いをするのには、人の気の少ない午前中の方が適していると言われています。神様に大切なお願い事をした後は、二つのことを守りましょう。まず、お願い事を人に言わない、そして、お願い事の結果は神様にお任せする、ということです。

願い事は神様との大切な対話です、願い事をした後は自身の努力を神様が見守って下さいます。最大限の努力を尽くして、神様に手助けしたいなと思って頂けるように頑張り続けることが大切です。常に、神様や自分の置かれた環境に感謝する気持ちを持ち続けていれば人生も豊かに過ごすことができますし、神様に見捨てられてしまうことはないでしょう。