初対面の人に懐かしさを感じたら、ソウルメイトかも。
出会うべくして出会ったソウルメイト

私は小学生の頃そろばん塾に通っていました。そして、小学三年生の時、検定試験を受けようと会場を訪れ、席について時間が来るのを緊張して待っていました。しかし、緊張しすぎて筆箱をうっかり落としてしまい、鉛筆やら消しゴムやらを床一面にぶちまけてしまいました。

その時拾うのを手伝ってくれた隣の席の女の子が、「私もこのキャラクターが好きで同じものをもっているよ」と話しかけてくれ、なんだかその子を見て懐かしいような不思議な感覚になりました。試験が終わった後もまた次の試験で会おうと約束をするまで仲良くなっていました。その後も何度か試験会場で会えて、私とその子は順調に級が上がっていきました。当時は携帯もなかったので、連絡先を交換することもなかったのですが、数か月ごとにその子に会うことがとても楽しみでした。

しかし、その後私はそろばんをやめてしまい、その子と会うこともなくなっていました。高校生になったころ、地元で占いが流行っていて値段も数千円で安かったこともあり私もみてもらうと、一か月以内に懐かしい人と再会できると言われました。はじめは誰のことかわかりませんでしたが、次の週にあった英検の試験会場で、そろばんの試験で出会ったあの女の子に再会できたのです。彼女も私を覚えていてくれて、とてもうれしい再会になりましたし、何より占いが当たったことに本当に驚きました。

SPRITへ寄せられた、ソウルメイトの体験談。