天使(エンジェル)ってどこにいるの?

天使とは、神さまの意向を私たちに伝える役目を受けている伝達者で、一般的なイメージとしては羽が生えていて頭に輪っかがあるというのが多いでしょうか。天使は欧米をはじめ各地で信じられており、信仰の対象になっていることも少なくありません。

天使の数は人間の人口をはるかに超えているといわれているので、もしかしたらわたしたちの周りには常に何人もの天使が見守ってくれているかもしれませんね。そんな天使は、一体どこで何をしているのか気になりますよね。天使は神さまの使者なので、わたしたちの守護を担っています。わたしたちの周りで起こる不幸や不安から守ってくれるのです。例えば、思いっきり転んで絶対血が出ていると感じたけど、実はたいした怪我をしていなかった…という経験はあるでしょうか。これも、実は天使の加護によるものだといわれています。

その他にも人々に天才的ひらめきを与えたり、死者の導きをすることもあります。人間が偶然だとか運命という言葉で片付けてしまうようなことは、大体が天使の施しであるといえますね。日本でも恋のキューピッドという言葉がありますが、人と人とを結びつける役目もきっと果たしてくれているでしょう。天使の中には階級があり、上級ともなればその力は絶大であるとされています。ミカエルやガブリエルなどは特に有名で、一度は聞いたことがありますよね。人間の見た目がそれぞれ違うように、天使の見た目も多種多様だといわれ、こうした上級天使の中には六つの翼を持つものや、動物の体と合体したような姿のものが存在しています。西洋美術ではこうした天使信仰からくる絵が数多く残されているので、もしかするとこれも天使の導きなのかもしれないですよね。

諸説ありますが、日本の昔話でもお馴染みのかぐや姫は、実は天使だったという説もあります。天使は西洋だけのものだと思われがちですが、日本にも古くから天使信仰が根付いているということではないでしょうか。天使がいるかいないかということは、しばしば議論の対象になります。研究者の中には衛星写真などから天使は確実にいると結論づけている人もいるのも確かです。しかし結局はこういった言論も、全て天使の与えたインスピレーションの一部に過ぎないのではないでしょうか。天使は私恩を売っているような人の前には現れません。もし最近あまり良いことがないなと思ったら、自分の行動を見つめ直してみて下さい。改善すれば、きっと天使が幸運を運んでくれますよ。